■家事をしない夫…その解決法は?
夫の家事負担が少なかった問題の解決方法について白鳥は「(衝突事に)空気でわかるじゃん、私がこんなに大変なのに、それを横目によくテレビを見ていられるね、と思っていた。でも、この人は言わなきゃわからないんだ、言ったら逆にやるんだというのを、子どもが生まれて、4年目にしてようやく理解して。じゃあ細かく言おうと思って、すっごく細かく指示を出していくようになって、ようやく『家庭はこうやって回っていくんだ』というのを理解してくれて。率先してやってくれる部分が増えた」と語る。
「例えば、『米を炊けばいいんだろ』と思っているのも違う、『今日は麺にしようと思っている時に米を炊かれたら困るんだよ』など、そういう小さいことからずっと言ってきた」
「“いつか離婚してやろう”くらいのことも思った」
