そうした中でも苦労はあったといい「子どもが2人いて、旦那の面倒まで見なきゃいけない感覚になっていたので、すごく労力は使ったけれど、今ちょっとずつ言った分の成果が出ているので。そっか、完全にわからない人っているんだ……というのを最近思って。子どもと今遊んでくれたら、私がご飯作ったり、洗濯物を畳めるからというのを理解してくれるようになってからは結構やってくれている」と語った。
「『いつか離婚してやろう』くらいのことも思った。でも、言って直る部分があるなら、もっと早く言えば良かったという自分の反省もある。意地になってしまっていた。でも、子どものことやってくれるけれど、奥さんのことに関してはまだやらないよね(笑)」
さらに、今後の理想として「やっぱりご飯を作るのが一番大変。帰ってきてからの短い時間で、買い物して、作って……。幼児食と大人のご飯と別なので、そういうのももうちょっとできるようになるとありがたい。今、買い物を頼めばできるようにはなったので。あとはご飯作ってくれるようになったらちょっと嬉しいかな」と期待した。
「やっぱり家事分担はせめて半々がいいなと思う。同じものを見ていて、同じものをなんとなく理解していて、『じゃあ僕はこれをやる』『じゃあ私はこれをやる』『今日うまく回ったね』が理想だと思う」
(『わたしとニュース』より)
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