【ラ・リーガ】レバンテ 1-1 レアル・ソシエダ(日本時間12月21日/エスタディオ・シウダ・デ・バレンシア)
レアル・ソシエダに所属する日本代表MFの久保建英が、プロキャリア初のヘディングゴールを挙げた。
日本時間12月21日のレバンテ戦(ラ・リーガ17節)に右ウイングで先発出場した久保は、スコアレスで迎えた前半45+1分に先制点。速攻から左サイドを抜け出したゴンサロ・ゲデスがインスイングのクロスを挙げると、ファーサイドで反応したのが久保だった。
クロスは相手DFに当たって軌道がずれ難しい状況だったが、フリーだった久保は大ジャンプでしっかり頭で捉える。GKマシュー・ライアンの動きも視野に入れながら、ファーサイドにボールを流し込んだ。
クラブレベルだと初のヘディング弾




