漫画『アオのハコ』作者・三浦糀氏が12月21日、ジャンプフェスタ2026で“ちなつせんぱい”の着ぐるみでイベント出演していたことをXで報告し、驚愕の声が多く上がっている。
『アオのハコ』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中のコミックで、等身大のキャラクターたちがそれぞれの想いを胸に部活に打ち込むひたむきな姿や、“誰かを好きになった時”の心の機微が繊細に描かれている。TVアニメ版は2024年10月に連続2クールで放送され、2期の制作も決定している。
12月20〜21日、千葉県・幕張メッセで開催されたジャンプフェスタ2026。同イベントでは21日に、アニメ版キャストたちが出演する『アオのハコ』ステージが行われ、作中キャラ・鹿野千夏を可愛らしくデフォルメした“ちなつせんぱい”の着ぐるみも登壇していた。
そしてイベント終了後、三浦氏はXにて、“ちなつせんぱい”の中に自身が入っていたことを報告。ステージ登壇のほかにも、ファンとのグリーティングにも参加していたことや、共演者である声優陣にもサプライズであったことを明かし、「ファンの方とも触れ合えて楽しかったです!ありがとうございました!」と結んでいた。
「作者が中の人」という、まさかのビッグサプライズの報告にファンからは「前代未聞のサプライズじゃない笑?」「ファンとして夢のような出来事やんけ!」「先生、身体はってるー」と驚きの声が続出。
また、知らずにグリーティングで写真を撮っていたファンからは「三浦糀先生はすぐそこにいて下さったんですね」「つまり、三浦先生とツーショ撮ったってことですね」と歓喜の声が上がっていた。
(C)三浦糀/集英社・「アオのハコ」製作委員会
【画像】“ちなつせんぱい”に扮した三浦糀氏



