日本語教師をセカンドキャリアに選ぶシニア増加 外国語力は問われず 2025/12/26 11:30 拡大する 人生100年時代と言われるなか、シニアの新たな働き方として去年から国家資格となった“日本語教師”を選ぶ人が増えています。【画像】日本語教師の66歳男性 授業を受けた生徒の感想は? 日本語教師 豊島洋一郎さん(66)「今の私に比べて、42年前の私は髪の毛が多いです」 都内の日本語学校で教壇に立つのは66歳の豊島洋一郎さんです。65歳になるまで40年以上勤めた出版社を退職し、セカンドキャリアとして日本語教師を選びました。 続きを読む