
東京の豊洲市場で今年のマグロの初競りが行われました。最も高い値を付けたのは大間のマグロで、なんと5億1030万円でした。
【画像】すしざんまい社長「働いて働いて働いて、元気よく行きます」
「すしざんまい」喜代村が落札
5日午前5時すぎに始まった、豊洲市場のマグロの初競り。最も高い値を付けたのは、青森県大間産の本マグロで15年連続です。
価格はなんと、243キロで5億1030万円。去年の2億700万円から2.5倍に値上がりしました。「一番マグロ」の価格は、その年の景気を占うとも言われています。
いわゆる「アベノミクス」が始まった2013年、築地市場の初競りでマグロの価格が初めて1億円を突破しました。
落札したのは「すしざんまい」を展開する喜代村です。木村清社長はこう話します。
「(前年の)3倍になっちゃったよ。これから資金繰りしなくちゃ」
2018年からは高級和食店「銀座おのでら」などを運営するONODERA GROUPが本格参戦。市場が「築地」から「豊洲」に移転した2019年には、278キロの本マグロが当時の史上最高値となる3億3360万円で落札されました。
その後は新型コロナの影響もあり自粛モードでしたが、おととし、去年と急上昇し、再び2億円を超えています。
日経平均株価が5万円を超えて迎えた今年、マグロの初値も史上初5億円の大台を突破しました。
木村社長
「5億1000万円ですかね。もうちょっと手前であれかなと思っていたんですけど」
1キロあたりにすると210万円になる計算です。喜代村が落札するのは6年ぶりで、本店でさばいたマグロは全国の「すしざんまい」の店舗で提供される予定です。
「『すしざんまい』も働いて働いて働いて、元気よく行きます。皆さん、食べに来てください」
(「グッド!モーニング」2026年1月5日放送分より)
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