さらに、被害者へのケアの必要性についても言及した。「約20年というとてつもない長い年月耐え続けて、その中でお辞めになった方もいらっしゃるだろう。だから、これを言う勇気もすごいと思うし、後の人たちのことを考えて頑張っておっしゃったのだと思う。性的なメッセージを受けた方も直接触られた方もしっかりとケアを受けてほしいと思う」(犬山氏)
また、組織のあり方についてこうクギを刺した。「権力のある人にセクハラを受けた時に、内部通報体制が全然機能していなかったということ。これは実際の企業でも、相談窓口はあっても機能していないケースは結構あると聞くので、ここだけの話ではなく、自分の会社はどうなのかときちんと波及されてほしいと思う。周りは声を上げた人を守るべき」。
(『わたしとニュース』より)
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