【ブンデスリーガ】ウニオン・ベルリン 2-2 マインツ(日本時間1月10日/シュタディオン・アン・デア・アルテン・フェルステライ)
マインツの日本代表MF佐野海舟が、お尻を使っての守備で相手のチャンスの芽を摘んだ。体幹の強さを生かしたタックルにファンが盛り上がりを見せている。
日本時間1月10日のブンデスリーガ第16節で、最下位に沈むマインツはアウェイでウニオン・ベルリンと対戦した。ウニオン・ベルリンで2018年から2023年までの6年間指揮を執ったマインツのウルス・フィッシャー監督の古巣対戦でも注目を集めた2026年の初陣で、佐野は中盤の一角で先発出場した。
すると、スコアレスで迎えた11分にピンチを救う好守備を披露する。ウニオン・ベルリンの縦に速い攻撃で自陣ボックス内への進入を許すと、ハーフスペース付近でFWリヴァン・ブルチュにボールが渡った。この場面で佐野が危機察知能力の高さをみせる。ブルチュの動き出しに対しても距離を空けずにタイトな対応を披露すると、ややボールタッチが大きくなったところを見逃さず。最後はお尻を使った守備で相手の懐に入り、ゴールキックを獲得した。
結果的に相手FWを吹き飛ばす格好となった佐野の集中した守備は、ABEMAのコメント欄でも話題を集め、ファンからは「体強すぎ」「ヒップの破壊力よ」「佐野の圧エグい」「いいディフェンスやな」と称賛の声が寄せられた。
その後、マインツは2点を先行することに成功したが、77分と86分にゴールを許して2ー2の引き分けに。今シーズンのリーグ2勝目は先延ばしとなった。(ABEMA/ブンデスリーガ)


