イラン政府への抗議デモが拡大する中、イランの外相は、「戦争に備えている」と主張するいっぽうでアメリカと交渉する可能性にも言及しました。
アラグチ外相「我々は戦争を望んではいないが、完全に準備は整っている」
アラグチ外相は12日、このように述べデモの鎮圧に対し、軍事介入の可能性を公言するアメリカをけん制しました。ただ「交渉に応じる用意がある」との考えも示し対話の可能性も示唆しました。
また治安当局が状況を「完全に制御した」としたうえで遮断していた通信網を近く再開させると明らかにしました。
一方、政府が犠牲者の追悼期間を設けたことを受け、各地で追悼集会に参加する人たちが街に溢れました。
先月末に始まった抗議デモをめぐっては、少なくとも648人が死亡し、1万人以上が拘束されたとノルウェーにある人権団体が発表しています。(ANNニュース)
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