<大相撲初場所>◇二日目◇12日◇東京・両国国技館
25歳力士が37歳ベテラン力士に見事な内掛けで勝利。取組後、一回り年上の相手に土俵上では珍しい仕草も見せ、その清々しい振る舞いに「さわやかやな」「優しい」とファン喝采となった。
序二段四十三枚目・爽(式秀)と37歳の序二段四十三枚目・廣瀬(荒汐)の一番。立ち合いやや立ち遅れたように見えた爽は、相手の胸に頭をつけて応戦。厳しい左のおっつけで攻め、廣瀬が巻き替えたところ右の上手も取ると、すかさず華麗な内掛けを決めて相手を転がした。
見事に勝利した爽は、背中にべっとりと砂がついた廣瀬が起き上がると、手を差し出して「お先にどうぞ」と道を譲るように一礼していた。1勝目を挙げた爽は今場所初白星。敗れた廣瀬は1敗目を喫した。
一回り年上のベテラン相手に道を譲るという、土俵上では珍しい振る舞いにファンも注目。四股名も相まってか、その清々しい仕草に「さわやかやな」「優しい爽」とコメントが寄せられたほか、見事な内掛けでの勝利に「爽やかに勝った」「上手の位置が素晴らしかった」「すごいポーズに」と称賛の声も相次いだ。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年1月場所 3日目
更新日時:2026/01/12 20:26
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



