■ 令和の習い事は「タイパ」重視?
最近では、驚くような最新技術を導入している習い事がある。その一つが、プロアスリートが行う低酸素トレーニングを小学生向けに最適化したパフォーマンス強化スクール「ハイアルチ塾」だ。
ハイアルチ代表の坪井玲奈氏は、そのメリットについて「ハイアルチの低酸素環境は、通常の空間に比べて3分の1酸素を減らした形になりますので、体の中の酸素を運ぶ赤血球という細胞が、より酸素を身体の中に効率よく運んでいかなければならないということで、増えることによって体力がつくのが1つ」と解説する。
小学生が始めやすいコースは「月4回、1回50分のプログラムで、税込み1万2100円」だという。
しかし、一部のトップ選手が使うイメージもある低酸素トレーニング。小学生にとって負荷は大きすぎないのか。坪井氏は「私たちハイアルチの提供する低酸素トレーニングというのは、高地トレーニングと違って気圧は変わらない常圧低酸素という環境でやらせていただいている。頭が痛くなったりのような高山病の症状のリスクをできるだけ下げてできる環境なので、非常に体感的な負荷は実は少ない」と説明した。
こうした習い事が支持される理由は、子どものためだけでなく、親の事情も関係するようだ。「子どもたちも実はとても忙しい。学校もそうですし、習い事されている子どもたちも多いですし、やっぱり効率よく体力がつくというところが親御さんならびに子どもさんにとって、すごく魅力に感じていただいているところかなと思っている」(坪井氏)
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