ジャーナリストの青山和弘氏は「『中道』という名前にこだわりを持ったのは斉藤代表だったと取材で聞いているが、この中道という言葉は、亡くなった池田大作名誉会長が『中道人間主義』という言葉、理念を主張されていた。公明党、創価学会の人たちに馴染みがあるということが、1つこだわった理由になるのか」と質問。

 これに斉藤代表は「私たちは元々、党の綱領の中に『中道』という言葉を使っていた。中道、人間主義を目指すという言葉が基本的な考え方にあり、中道という言葉に対しては親和性が高い」と応じた。

 今回の動きは公明党が主導したのか。斉藤代表は「連立離脱した時に中道改革の軸になると言って5つの政策を掲げて、いろいろな党に話をさせていただいてきた。時間をかけて作っていこうと緩やかな話だった。ところが今回、予期していなかった展開になって、野田代表の方から『政治生命をかけて』というお言葉も聞いて、我々もある意味では政治生命をかけて。新しい中道の我々の呼びかけに応じていただいた。これは公明党側の立場からいわせていただくと、我々の呼びかけに応じていただいたと。立憲民主党には別の言い方があるかもしれないが我々はそう思っている。そういう呼びかけに応じて来てくださった、中道の理念に一緒に戦っていこうと言ってきてくださった方々と一緒に戦っていこうという気になっている」と語った。

今回の選挙の軸となる政策は何になるのか
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