『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が1月18日に放送され、茨城県の深い山奥で30年前に“巨大施設”を建てた男性と、家族への思いに溢れたライフストーリーが明らかになった。
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。そこには、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか!? 衛星写真だけを手がかりにその地へと赴き、地元の方々からの情報をもとに、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく同番組。
今回発見したのは、茨城県のポツンと一軒家。山奥に切り拓かれた敷地いっぱいに建物が建っており、田んぼや畑は見当たらない。捜索隊が地元住民に聞き込みをすると、人が住む家ではなく「堆肥(たいひ)施設」であることが判明。さらに、持ち主は麓の集落で酪農を営む一家で、訪問すると「よく見つけてきたね」「なんぼでも案内するよ」と笑顔で応じてくれた。
男性(77)と妻(72)、長男(45)の案内で、捜索隊は山の上にあるその施設を目指した。この日はあいにくの雨で路面が濡れており、ガードレールもない急な上り坂が続く。車1台がやっと通れるような崖道を登りきると、深い森の中に、屋根が連なる巨大な工場のような建物が姿を現した。
シベリア抑留経験した父を追憶し涙
