■女子マネ文化をなくして「マネジメント部」の設立を

女子マネージャー 脱雑用係へ
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 では、この問題をどう解決すべきか。瀧波氏は「マネジメント部というものを作るべきだと思っている」と新たな提案をした。

 その具体的な内容について「例えば、吹奏楽部が野球部の応援にマーチングで行ったりとか、応援団が応援に行ったりとかするのと同じで、マネジメント部はちゃんと顧問がいてマネジメントについて学ぶ。マネジメントがしたいなと思った子たちが入って、『今年は私がサッカー部』『今年は俺が野球部のマネジメントをやるよ』みたいな感じで」と語る。

 続けて「マネジメント部の中でマネジメントについて学びながら、それぞれの運動部に出向していく。これは物理部とかでも良くて、ロボット甲子園に出るとか、そういうところでマネジメントとして関わって、ちゃんと戦略として、ここが弱いんじゃないかとか、選手がどうやら疲れているんじゃないかとか、食べ物の管理はどうするかっていうことを、マネジメントとして教わりながらやっていく。そうしたらもう男女とかも関係ないし。ケアっていうものは、このマネジメントとは別で考えてもらう。マネジメントを学べたら今後の人生で絶対にいいことがある」と構想を語った。

 これにはくわばたも「面白い、すごくいいと思う。誰かのために、こうなるためにって、例えばこのチームと会社を重ねた時に、企業を良くするためにもっとこうしたら、ああしたらっていうのを部活としてみんなで考えて戦略を学ぶという」と絶賛。その上で「このマネジメント部の人数がとんでもなく増えていって、サッカー部が少なくなったらどうするんですか(笑)」と話し、スタジオの笑いを誘った。

(『わたしとニュース』より)

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