将棋棋士九段の加藤一二三さんが1月22日未明、肺炎のため亡くなったことを所属事務所が発表した。86歳だった。藤井聡太竜王・名人(王位、棋聖、棋王、王将、23)は同日、日本将棋連盟を通じて追悼のコメントを発表した。
2016年12月24日には、藤井聡太四段(現六冠)のデビュー戦となった第30期竜王戦ランキング戦で対戦。加藤九段は敗れたものの、最年少棋士と現役最年長棋士の“62歳差対決”は大きな話題となった。
藤井竜王・名人は22日、日本将棋連盟を通じてコメントを発表。「この度の訃報に大変驚いておりますが、安らかに天に召されられたことと思います。長きにわたり将棋界を代表する棋士としてご活躍されたことに深く敬意を表するとともに、信念を貫く姿勢を直に学ばせていただいたことに改めて感謝を申し上げます。心より平安をお祈りしております」と追悼した。
(写真提供・日本将棋連盟)




