■真冬の選挙に不安広がる雪国の過酷な現実

 長野県に住んでいる月岡氏は、現地の厳しい状況を明かした。「今日、新幹線に乗るために駅まで自転車で行ったが、吹雪がすごくて、自転車を漕ぎながら『これ選挙やる季節じゃないだろう』と怒りの気持ちになっていた。それこそ街頭に立って喋るにも、あんな吹雪だと喋れないだろうし、投票に行くにも、免許返納されているお年寄りとかだったら、そもそもどうやって投票所まで行くんだとか、すごく困ることが多いだろうなと思う。東京に来たら晴れていて、今日来る途中に国会議事堂の前を通ってきたが、ここにいる人たちは多分雪国のそういうのがわからないだろうなと思ってしまった」。

 伊藤氏は、今回の解散総選挙について「解散するには大きな意義が必要だとずっと言われてきている。高市(早苗)総理が19日の会見でも『総理で良いのか国民に決めていただきたい』という説明をされているので、この辺り国民に納得感が得られる説明ができるかどうかも今後の選挙では問われていくかなと思う」と述べた。

雪国の現場の負担も…
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