青山氏が“ローランド解散”の背景を解説する。「『高市総理かそれ以外か』というのは、自民党の戦略に基づいたもの。つまり、今は高市総理の支持率はものすごく高い。70パーセント台もあれば60パーセントもあり、石破(茂)前総理の時は大体30パーセントそこそこだったのに比べれば、ものすごく上がっている。ただ一方で、自民党の政党支持率は石破氏が解散した時よりもちょっと低い数字もあり、決して自民党は高い支持率じゃない」。

 さらに「今回の選挙で高市総理を支持する人を自民党の候補者に投票する方に持っていかなきゃいけない。だから、今回の選挙は自民党の候補者1人1人はいるけれども、この1票は高市総理かそうじゃないか、総理大臣を選ぶ選挙だから、私を支持している人は自民党に入れてくださいということを強調した。この前の記者会見では何度もそれを繰り返して、まさにこうした高市支持を自民党支持につなげたい思いが表れた言い方。それがこの“ローランド解散”につながっていると思う」と分析した。

支持率が高い高市政権の選挙の課題は何か
この記事の写真をみる(10枚)