26日、与野党の党首らによる討論会において、共産党の田村智子委員長に対し記者から厳しい質問が飛んだ。
【映像】厳しすぎる質問を受けた田村委員長の“表情”(実際の様子)
日本記者クラブの記者が田村委員長に「この20年、共産党が端っこに座っているという記憶がない。言葉はきついが、なぜこんなに『凋落』してしまったのか。不破哲三・志位和夫体制が長く続いた。新陳代謝があまり良くなかったと思ったりする。だがこの自己分析なしにこれから(議席を)増やすことは無理ではないか。凋落の原因をどこにあると見ているか?」と質問。
この厳しい質問に田村委員長は「党員そのもの、それから『しんぶん赤旗』の読者が減り続けてきてしまったということを党の中で深く自己分析しているところです。そして、『今の情勢はちょっと違ってきているな』と思っています。中道の新党ができたということですけれども、大きな流れで見てみると、今日のニュースでは、斉藤共同代表は『自民党との連立もあり得るかもしれない』というふうにインタビューで答えたと流れています。そうすると、大きく自民党政治にいろんな政党が飲み込まれていく。その時、自民党政治を変えるという、そういう政党の議席、そういう政党が今大きくならなくしてどうするかという思いでいます。だから、この間議席を減らしてきた、このことは私たちも深い反省にも立ち、今度こそ躍進するぞという思いでこの総選挙は元気に臨んでいきたいと思っています」と回答した。
次期衆院選は1月27日公示、2月8日投開票で行われる。
(ABEMA NEWS)
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