第4セット0ー3とリードを許す場面、大阪Bのサーブで始まった攻防で注目の対決が見られた。サーブを拾ったWD名古屋は、セッター・深津英臣がライトに上げると、これを宮浦がクロスにスパイク。この強烈な一撃に反応した西田がレシーブの体勢に入ったものの、ボールを拾いきることができず、自らの体に直撃。思わずその場で飛び跳ねて悔しさをあらわにしていた。
このシーンにはファンもSNSで「西田が宮浦のスパイク上げ損ねてピョンピョン跳ねて悔しがる西田がいい」「宮浦が西田を打ち抜いたのはしびれた」と西田のリアクションと宮浦のスパイクを称賛するコメントなどが寄せられたが、そもそもこの試合は、両チームのエースが躍動する一戦となった。宮浦が、3本のサービスエースを含む18得点でチーム最多ポイントをマークすると、対する西田も3本のサービスエースを含む15得点。共に日本代表で高め合う日本屈指のオポジットが、互いに譲らない実力を発揮してアリーナを盛り上げていた。
試合は1―3でWD名古屋は敗戦を喫し、宮浦にとってチームの対決としては西田に敗れたものの、エース対決としてはほぼ互角の内容。ファンもSNSで「西田対宮浦対決はやはり期待を裏切らない面白さだった」「西田も宮浦もすげーな」「もはや西田VS宮浦の戦い」「日本を代表するオポジットの西田有志と宮浦健人のスパイク・サーブの威力!直に見ると迫力がすごかったです」といった声であふれ返り、日本を代表するアタッカー2人による“エース対決”を満喫したようだった。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
この記事の画像一覧
