試合前のバックステージでの寸劇シーンだが、やはり際立つのは華奢なモデル体型のチェルシーに対して”極太”の腕がヤバすぎるジョーディンの肉体である。ファンは「すげえ腕」「腕は合成か?」「遠近法おかしい」といった驚愕の声が相次ぎ、「腕が男の子」「腕だけ作画が違う」「漢の上半身」と指摘が殺到。ボディビルとパワーリフティングで鍛えたその圧倒的な筋肉量が、女子レスラーの常識を超えていることを示した。

 この日チェルシーはジェイドとのノンタイトル戦に臨んだが、試合序盤からリングサイドでジョーディンと口論するジェイドに主役を奪われてしまった。ジョーディンは以前からジェイドを意識しており、この日の放送で正式に女子ロイヤルランブル出場を表明し、「勝ったらジェイドを指名する」と公言。挑発に乗り”心ここに在らず”の王者の隙を突き、チェルシーがトップロープからのミサイルキック、さらに後頭部へのダブルニーで王者をぐらつかせる。ロープを使った丸め込みでカウント2.9まで迫るも、最後はジェイドが怒りのパワーボムで反撃。「ジョーディンに見せつける」形でフィニッシャー”ジェイデッド”を放って試合を終わらせた。

 試合後もジョーディンとの口論は続き、王者も対マン勝負上等の構え。視線は完全にジェイド対ジョーディンの頂上決戦へと収束していった。

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