大谷医師は1963年生まれ。以来、ずっと西池袋育ち。中学時代は男子校で文系だった大谷青年は、突如医師を目指した。「医療ドラマがたくさんあって、なんかこの道に憧れてしまった」と語る。そして2009年、自身のクリニックを開業。その3年後、情報番組のディレクターから一本の電話が。「喘息についてしゃべってください」。好評だったのかその1週間後には「マイコプラズマについてしゃべってください」と依頼が。

「その後は毎週毎週どこかからご連絡いただいて。生放送も呼んでいただいたり、収録、ひいてはバラエティーも呼んでいただいたこともあります」(大谷医師)

 以来、メディアに引っ張りだこの大谷医師。還暦を過ぎているが、肌つやも超お若い。その秘訣が「ウォーキング」。趣味が高じて本を出版するほどだ。さらに、ウォーキング以外にもハマっていることがあるそうだ。「昔から大好きなのは、スキューバダイビングです。20代の頃に始めて、時間があれば海に行っていた」と明かす。

 その後結婚し、2児の父となった大谷医師。趣味に費やす時間は減ったのか、と思いきや……。「娘2人ともスキューバダイビングのライセンスを中学生で取り、今では彼女たちの方が私よりもハマり、時間があれば家族で行っている」(大谷医師)

 長女は医師の研修医、次女は歯科医師の研修医として日々経験を積む傍ら、家族みんなで沖縄の海を訪れるのだそう。そんな家族愛溢れる大谷医師が専門領域以外にこれなら誰よりも詳しく話せるという話題があるそう。それは「いとうまい子さん」だという。

 いとうまい子といえば、往年の学園ドラマのヒロイン役で一世を風靡。なぜいとうまい子なのか。

 大谷医師は「中学生の頃、女性といえばブラウン管からしか拝見していなかった。かわいらしい方でいらっしゃって、その後は大学を40代で出て、テレビの医療番組でご一緒させていただいて、とても聡明な方」と語る。

 いとうまい子の話になると止まらない大谷医師。「好きだったみたいなことはお伝えしたんですか?」と聞くと、「そんなおこがましいことは私にはできません。ただし高校の同窓会があった時には、我々のアイドル・いとうまい子さんに会ったよって同級生にはたくさん自慢した」と答えた。

経済評論家の専門分野以外で実は詳しいこと
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