2月1日、SVリーグのオールスターゲーム「エムット presents SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2025-26 KOBE」がGLION ARENA KOBE(ジーライオン アリーナ 神戸)で行われた。この日は男子選手たちが登場すると、第1セットは真剣勝負の中でプレー。その後のハーフタイムで、アリーナ中が沸き上がる珍妙な光景が見られた。
相手コートに設置された的を射抜くサーブチャレンジに西田が登場すると、思うように当てることができず、徐々にヒートアップ。制限時間の終盤は回転をかけた強めのサーブで的を狙ったが、タイムアップと同時に放った一撃がコート外に大きく外れてしまう。しかも、それがコート脇にいた女性スタッフに当たってしまうと、西田は咄嗟の行動に出たのだ。
その女性に向かって一目散に走り出すと、手前でダイビングヘッド。両手を体にくっつけて全身がピンと伸びた状態のまま滑り込み、額をコートにつけたまま“全力”で謝罪の意を示した。いわゆる土下座ではなく“土下寝”というそのアクションは、あまりに珍妙な光景に放送席からも「ものすごい勢いで滑っていった。頭、火傷しないですかね。大丈夫ですか」といった声が漏れた。
その後、土下座に直ってさらに謝罪を続けると、女性スタッフもペコペコと頭を下げていたが、このシーンには場内から大きな笑いと歓声、拍手が巻き起こる一幕となっていた。
解説を務めた・清水邦広(大阪ブルテオン)も「打ち上げられたマグロかと思った」とコメントしたが、その後、放送席にやって来た西田は、「女性の背中に当てるという最悪の結果に。このユニフォームえらい滑れるので…」と、自身の行いを振り返った。
このシーンをファンが映像付きでSNSに投稿すると、試合から5時間で再生数200万回(現在は600万超)を超えるなど大バズり。ファンは「謝罪のスライディングが完璧すぎて、もはや芸術作品レベル」「スライディング土下寝ですねwww」「しかし綺麗にキマっておるwww」「こんな綺麗なスライディング土下座、人生で初めて見た」「スライディング土下座の本物見た」「これが…プロ……(違っ)」「生身の人間でこんなにキレイにできるんだ」「完璧なビタ止め。人間カーリングやんか」「想像以上だった」と、反響が鳴り止まない様子だった。
なお、真剣勝負あり、笑いアリのオールスターは、最終スコア0―3でTEAM KENTOがストレート勝ち。攻守に、エンタメに大活躍の西田はMVPを獲得するなど “祭典”の主役となった。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)
この記事の画像一覧
