将棋の第84期順位戦B級1組12回戦が2月5日に行われ、伊藤匠二冠(叡王、王座、23)と高見泰地七段(32)が東京・千駄ケ谷の「東京将棋会館」で午前10時に対局を開始した。
「鬼の住処」とも呼ばれ、毎年過酷な昇級・残留争いが繰り広げられるB級1組には、全13名の棋士が所属。伊藤二冠は今期初参戦となったが、これまでに10戦を終えて8勝2敗の2位につけている。3月5日に予定されている最終局を含めたあと2戦は、初のA級昇級に向けて絶対に落とせない重要対局となる。
対する高見七段は、これまでに3勝7敗と苦戦。中盤戦から巻き返しを図ったものの、残留を決めるためには負けることは許されない。
注目の一戦は、伊藤二冠の先手番で相掛かりの出だしに。どちらにとっても大勝負の一戦で、白星を手にするのはどちらか。持ち時間は各6時間。
伊藤二冠、高見七段の昼食メニュー




