■「何からやるかと考えたら社会保険料」
与野党問わず、消費税については程度の違いはあるものの減税を掲げる政策が並ぶ中、チームみらいは社会保険料の引き下げを優先し、同時に消費減税は難しいという主張を続けてきた。
「社会保険料は、相対的に見ると実は中所得や低所得の方に不利な制度。消費税は高所得者もそれなりに支払っている。所得が増えるほど有利になる制度を『逆進性がある』というが、それはあまり望ましくないとされている。消費税よりも社会保険料の方が逆進性は高い。今、あれもこれも全部できない中で、何からやるかと考えると、社会保険料(引き下げ)というのが我々の考えだ」。
消費減税、社会保険料の引き下げのどちらも掲げる政党がある中、あえて消費減税をしないと謳うことにデメリットはないのか。
「我々としては差別化の戦略のつもりはなく、昨年の参院選の時から同じことを言い続けている。むしろ他の政党が消費減税に全部流れた方が、我々としてはちょっとサプライズ。調査を見ていると、消費減税を今しなくていいと思っている方も2割くらいいる中で、我々がある種の受け皿になっている側面がある」。
■目標は5議席
