■国民民主党に聞く“10の質問”

 まずは、各党共通の10個の質問を聞いた。

Q1.自分たちの党を一言で言うと?

 現役世代重視、経済成長重視の政党。一番頼れる野党。

Q2.自分の党の良いところ&ダメなところは?

 (良いところは)政策実現野党。1.5兆円のガソリン減税、103万円の壁引き上げで1.8兆円の所得税減税をした。実現した政策をしっかり持っている野党。弱いところは、まだ数が少ないので、ぜひ議席を増やして政策実現力を高めたい。

Q3.いきなり選挙になって、一番困った事は?

 お金。8億円の借金をした。手が震えた。

Q4.今回の選挙で、一番の推し政策は何?

 住民税の「110万円の壁」の引き上げ。これで1人当たり6万円程度の減税を実現したい。

Q5.食料品の消費税が0になって買いたいものは?

 のど飴。(番組出演時に声が枯れていたため)

Q6.生き辛いとされる現代…なぜそうなった??

 現役世代が報われないところが大きい。一生懸命に働いても税負担が高い、社会保険料負担が高い。ここを見直していかないと、若い人ほどやはり負担が重くなっている。私たちは負担の世代を希望の世代に変えたいし、不安の世代を安心の世代に変えていきたい。

Q7.トランプ大統領にひと言言うなら…

 関税下げて。

Q8.フェイク溢れるSNSAI、どんな事に騙された?

 うちの榛葉幹事長が期日前投票を呼びかける映像で、後ろから飼っているヤギにどつかれるような映像だったので、スタッフがAIで作ったのかと思ったらリアルだった(笑)。

Q9.現時点の情勢調査…受け止めは?

 やはり高市自民はすごい。だからこそ今回、いい野党を選んでもらう選挙にもしていきたい。たぶん自民は増える。そこにしっかり対決より解決、政策本位で向き合い、経済政策に強くて、外交や安全保障をぶれずに現実的にやれる野党を選んでいただくことで、与野党がどういう組み合わせだったら一番日本の政治が進むのか。単に政権を任す人を選ぶのではなく、与野党の組み合わせも選ぶような選挙をしてもらいたい。ぜひ国民民主党を野党第一党にしてもらいたい。

Q10.投票に行く気がない有権者を動かす言葉は…

 いい言葉を若い男性からもらった。「国民民主党してから初めて政治に関心を持つことができた」と。その中で「政治を変えることは自分の心を変えることだったんですね」と言われた。これは結構重い。人任せとか、全然関係ないことじゃなくて、自分のことなんだと思った瞬間に、政治は自分の思いになる。時間はかかるけど、私は全然悲観していなくて、むしろ若い人ほど今回は選挙に行くと思う。大事なことは、言ったことを守る政治をやること。公約を掲げたら、命がけで守る。私たちは103万の壁の引き上げ、ガソリン減税を少なくともできた。1票を投じたらガソリンが下がった、1票投じたら年末調整で戻ってきたと、この実感が一番選挙に行くインセンティブを与えると思う。

■次なるターゲットは「110万円の壁」
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