住み込むところは、沖田ダムのすぐそばにある管理人事務所だ。居住スペースは20畳ほどある1LDKで、Wi-Fiも完備。家賃や光熱費は不要で、給料は2人で月額25万円ほど。
気になる仕事内容は「朝9時の気象観測や点検」「異常時の通報連絡」「事務所周辺のゴミ拾いや草刈り」などで、土日の休みはないが、比較的短時間で済む軽微な作業があるという。
なぜ住み込みじゃなければいけないのか。「ダムは何があるかわからないので、絶対1人は管理人室にいてもらうのが前提」「ただし、やむを得ず2人そろって外出が必要な場合は事前に代替体制について協議する」とのことだった。
さらに、ダム愛好家たちが求めてくる「ダムカード」の配布も管理人の重要な仕事だ。「ダムマニア」というサイトを主宰する宮島咲氏に「沖田ダム」の魅力を聞いた。
「ダムは全国で2700ほどあり、ぜんぶ顔が違う」「ダムは基本的に山の中なので、行くのが相当大変。市街地から車で20分とはかなりレア。いわば『気軽に行けるダム』」「ダムは歴史を愛でる側面も。沖田ダムは2002年竣工と新しい方なので、『伸びしろを感じさせるダム』とも言える」
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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