後藤啓介
拡大する

 31分、またも左CKからニアの谷口が頭で逸らしたボールを中央のアブドゥライェ・シッサコが決めて追加点。さらに42分、後藤が相手GKへのバックパスに際して猛烈にプレスを仕掛けたことによりミスを誘発。縦に出そうとしたボールが後藤に引っかかり、背番号42が右に流して、そこに詰めた山本が決めて、前半のうちに3―0と勝負を決定づけた。

 ここまで、山本が1得点、谷口が2アシスト(公式記録では山本の先制点の場面にアシストはついていないため1アシスト)、後藤が1アシスト、さらには伊藤がCKからの2得点に関与と、日本人選手が圧巻の仕事ぶり。そして、最後にトドメを刺したのが後藤だった。

 82分、途中出場の松澤海斗が右サイドでイリアス・セバウィに預けると、背番号10がDFの背後に届ける華麗なスルーパス。これに後藤が抜け出しGKのサイドを抜く左足シュートを突き刺した。当初、審判はオフサイドの判定でノーゴールとなったものの、VARのチェックが入り、判定が覆ってゴールのジャッジ。その瞬間、敵地に詰めかけたサポーターも歓喜のガッツポーズと歓声を上げ、日本人FWの今季9点目に酔いしれていた。

 SNSのファンたちも「最高」「本当に芸術的」「動き出し、ほんとに見事」「まるでレヴァンドフスキ」「ワールドカップメンバー入り、あり得るのかも」「現時点でベルギーリーグ得点王か」と盛り上がった。

 後藤はこの試合で86分までプレー。ベルギーメディア「WALFOOT」では、後藤に対して「8.4」の高評価をつけ、2得点を挙げた山本の「9.3」に次ぐ数字となった。チームはそのまま4―0で大勝を収め、日本人選手が全ゴールに絡む圧巻のゲームとなった。
ABEMA de DAZN/ベルギーリーグ)

この記事の画像一覧
【ABEMA de DAZN】新料金プラン&学割プランが登場
【ABEMA de DAZN】新料金プラン&学割プランが登場
配信コンテンツ | DAZN Japan
配信コンテンツ | DAZN Japan

ABEMAを大画面で楽しもう

ハイセンス 50V型
ハイセンス 50V型
ネット動画対応 Amazon.co.jp限定
Amazon
シャープ 55V型
シャープ 55V型
AQUOS 4K 液晶テレビ
Amazon
この記事の写真をみる(17枚)