将棋の藤井聡太棋王(竜王、名人、王位、棋聖、王将、23)と増田康宏八段(28)が激突する第51期棋王戦コナミグループ杯五番勝負が2月8日、愛媛県松山市の「道後温泉ふなや」で行われている。注目の開幕局では、地元出身の山根ことみ女流三段(27)が所有する駒が使用されている。「宝石のように美しい駒なので、対局者も堪能してくれていたら嬉しい」と呼びかけていた。
4連覇を目指す藤井棋王と、2期連続挑戦者となった増田八段が挑む注目のシリーズ開幕局。本局は、国内最古の温泉として知られる「道後温泉」を舞台に争われている。
本局では、地元出身の山根女流三段と松山将棋センターの児島有一郎席主が共同で購入した駒が選ばれた。中継に出演した山根女流三段は、「愛媛県の駒師・道心さんのご自宅にご挨拶に伺った時に見せていただいた駒で、私が一目ぼれして購入させていただいた。今回藤井棋王が選んでくださったことで全国のみなさんに見ていただけるので駒も大変喜んでいるかと思う」と喜びを表していた。
書体は昇龍斎書、木地が虎杢だといい、「本当に宝石のように美しい駒なので、対局者も堪能してくれていたら嬉しい」と呼びかけていた。
藤井棋王、増田八段が注文した昼食メニュー




