■「事実上、焼け野原の状態」
今回の結果について、泉氏は「大惨敗だ。地滑り的敗北と言っていいのではないか」と語る。その上で、「中道が結党されてから起きた現象ではなく、その前の立憲民主党、公明党、国会などの積み重ねがこの結果になっている。高市政権の誕生以降もその流れは進行していたので、中道が結党されたことの評価がこの全てではない」との見解を示した。
解党という選択肢については、「僕が今役員ではないので、できるわけではないが、事実上、更地の状態だ。仲間内では『焼け野原』と言われている。そこからの再スタートになる」と語る。
また、自身が中心となって再建する可能性については、「中道をばらけさせて、1から始める選択はあるのかもしれないが、新しい政党を作ったばかりだ。作った相手との話し合いなしに一方的に席を立つのは、政治的に信頼を置ける行動とは言えず、非礼ではないか」と慎重な姿勢を見せた。
中道改革連合は、11日に議員総会、12日に代表選告示、13日に代表選出という過密なスケジュールを予定している。自身の出馬については「まだ決めていない。告示から次の代表選出までが非常に短期間で、本当にバタバタしているというのが正直なところだ」と述べた。
■「自民党が良くも悪くもすごいという前提」
