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【映像】上半身直撃で相手を吹っ飛ばす強烈スパイク
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SVリーグ】デンソーエアリービーズ 3ー1 ヴィクトリーナ姫路(2月8日・女子第15節)

【映像】上半身直撃で相手を吹っ飛ばす強烈スパイク

 女子バレーで、相手の体にヒットして吹っ飛ばす衝撃のスパイクが炸裂。試合を決める一撃を放った直後、195cmの長身アタッカーは思わず相手に陳謝する事態となった。

 2月8日に大同生命SVリーグ女子の第15節が行われ、デンソーエアリービーズはホームでヴィクトリーナ姫路と対戦。試合終盤、強烈なアタックが炸裂した。

 デンソーが第4セット24ー22とマッチポイントを迎えていた場面のことだ。姫路のカミーラ・ミンガルディがサーブしたボールをデンソー・中元南が拾い、セッター・山上有紀が早いタイミングでトスを上げると、中央の蓑輪幸が強烈なスパイクを繰り出した。

 195cmの長身ミドルブロッカーが放ったボールは、姫路・宮部藍梨の上半身を直撃。そのまま後方へ吹っ飛び、デンソーのポイントとなり試合終了を迎えた。蓑輪はその直後、喜ぶ間もなく、両手を高い位置で合わせて宮部に向かって「ごめん」という仕草を見せると、そのままネットを潜ってもう一度、宮部が気づくまで手を合わせて陳謝していた。

 相手を吹っ飛ばす強烈なスパイクの持ち主、蓑輪はフィリピン出身のアタッカー。2018年に来日して以来、トップカテゴリーでプレーを続け、2024年に日本国籍を取得するとともに、選手登録名をアライジャダフニ・サンティアゴから「蓑輪幸」へと変更した。

 昨季限りで大阪マーヴェラスを退団し、今季からデンソーに入団。上位を目指すチームの中心選手として活躍を続け、アタックでは473本打って225点を上げ、アタック決定率47.6%と、SVリーグでトップ5に入るパフォーマンスを見せている。

 この試合も、ミドルブロッカーとしてブロックで5得点を挙げ、アタックでもチーム2番目の14得点。3―1の勝利に貢献すると、試合後には中元と共にプレーヤーズ・オブ・ザ・マッチに選ばれるなど、チームに不可欠な選手として役割を果たした。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)

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