少雨の影響で神奈川県の宮ヶ瀬ダムの貯水率は普段の半分にまで低下している。一方で、ダムの特性を活用した試みが行われている。
ABEMA的ニュースショーでは特別に撮影許可をもらい、その場所へ。エレベーターで降りた、ダム底から地下およそ100メートルの地点にあった。
スタッフが「肌寒く感じる」と語った場所にあったのは、大量に保管された日本酒。「盛升(サカリマス)」と書かれており、およそ1000本はあるそう。厚木市で創業200年以上となる黄金井酒造が作る日本酒で、毎年4月から5月ごろに貯蔵を始め、半年ほど熟成している。
宮ヶ瀬ダム周辺振興財団の能城愛氏は「宮ヶ瀬ダムの点検用、監査廊を利活用できないかということで、(ダムと)地域とが手を携えてなにかできないかなというところで『貯蔵に使えるのでは?』というアイデアが出てきた。どんどんダム貯蔵酒ということで定着してきた」と説明。
日本酒だけでなく、ゴーダチーズの熟成も
