監査廊とはダム内部の維持管理のために設けられた通路のこと。その一角を7年ほど前から地域振興の一環として貸し出している。地下100メートルの空間は酒造りに最適な環境なのだそうで、黄金井酒造の黄金井陽介氏は「ここは年間通じて10度から12度ぐらい。真夏でも気温が上がらない環境で、太陽の光が来ないので紫外線も当たらない。適度に熟成が進むような日本酒の貯蔵に向いている環境」とコメントした。
さらに地下130メートルの場所では近隣の牧場で作られたゴーダチーズを熟成。地下130メートルの場所は気温は10度から12度で、湿度は90パーセント。チーズの熟成にベストなコンディションなのだそう。服部牧場の浅見友教氏は「毎月第一日曜日にこのダムから出したチーズをカットして販売しているが、大体その日に売り切れる状態が続いている」と語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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