また滝川氏は今の20代と氷河期世代との間に「社内格差」が生まれ“不公平感”も渦巻いていることも指摘する。
「景気が良くないときに入社をしてきた今の40代後半~50代の方たちは、実はこの近年ですら給与の伸び率は横ばいで上がっていない。それに対して20代は抜擢人材や給料も高く採用されているため、社内格差のようなものも起きている」
ではその“社内格差”に対し会社はどう対応すると良いのだろうか。滝川氏は「会社としては対応しないという手もある」と述べる。
「バブルで大量に採用された人たちは会社にとっては、給料も高いし人数もたくさんいるため、今後排出していきたい層ではある。それに対して若手はただでさえ争奪戦で、優秀な人を採用できたのであればもっと活躍して定着してほしい。あえてバランスを取っていくというよりは…という感じだ」
(『わたしとニュース』より)
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