福間女流五冠は、「手番が決まっているので作戦を絞って考えられたかなとは思う」としたものの、「角交換してあまりこちらが思わしくなかった。あの辺りでなんとかできなかったか。(終盤は)どう転んでも負けなのかなと思っていた」とコメント。合格へ望みをつなぎたい第3局に向けて、「(他棋戦の)対局は少なかったと思うので、集中して次に挑めたら」と語った。
福間女流五冠にとって、編入試験への挑戦は2022年以来、2度目となる。前回は3連敗で不合格となったが、結婚・出産を経て再び受験資格を獲得し、再挑戦の舞台に立っている。現役最年少の山下数毅四段(17)、そして片山四段を相手に連敗を喫し、崖っぷちに立たされた福間女流五冠。ここから3連勝を果たし、史上初の「女性棋士」誕生となるか。次戦以降、一局も負けられない戦いが続く。
次戦の試験第3局は、3月27日に大阪府高槻市の関西将棋会館で午前10時から指される。試験官は2025年10月にプロデビューした生垣四段が務める。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





