「お前もか…」現地で感じる“チップ疲れ”?
20年以上、アメリカに住むファッションデザイナー、あっち氏。YouTubeで、現地の日常やニュースなどを日々発信している。あっち氏は、ニューヨークでのチップ事情について次のように話す。
「私もどれが何%かが確実にわかっているわけではないが、レストランやヘアカット、エステやネイルに行く場合、大抵は20%だろうというのが自分の中の相場。日本やアジア圏のチップの文化がない人が来て、特に日本料理屋さんに行った場合、日本の感覚になりチップを渡さないときがあるが、お店の人が追いかけてくるときもある」(あっち氏、以下同)
アメリカではチップを見越して従業員の基本給が低く抑えられている場合もある。支払う側も必要性を認識し、感謝の気持ちで渡しているはずであったが…。
「『お前もか』と。『いい加減にしてくれよ』というのが、“チップ疲れ”なのかなと思う」
「例えば(カフェで)コーヒー1杯を買うときに、カードで支払うと決済のタッチパネルのチップのセレクションが、昔は18%・20%・24%という選択肢だったのが、なぜか20%・24%・28%と、少しずつ上にずれていて、『あれ、何か増えてる』ということがある。そういうことがどこのお店でも同じような動きとして出てきている」
学校の先生にもチップ?
