■英検を受験する小学生が増加

早期化する英検受験
拡大する

 英検を受験する小学生が増加している。2024年度の受験者数449万人のうち、小学生以下は54.7万人と全体の約12パーセントを占め、大学・短大生の4.9万人を大きく上回っている。

 この結果に中野氏は「大学生はTOEFLなどを選択しているのかな」とコメント。また、周囲の受験状況について「私はシンガポールに5年間家族で駐在していたことがあるので、その時の友人は帰国後に英検を受けるケースが多い。また、海外経験がないお子さんでも受けていたりする」と語った。

 一方で、英検取得と実践的な英語力との関係については冷静な見方を示した。「英検に合格したからと言って、使える英語が話せるかは別な気もする。ただ、子供としては、合格できたら嬉しいというのもあるのかもしれない」。

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