この日行われたのは、引退が決まっているAJスタイルズの功績を称えるトリビュート大会。会場にはAJゆかりの多くのWWEスーパースターが集結し、バックステージでは中邑真輔やボビー・ルードらが、かつて共に闘ったAJとの思い出に花を咲かせるなど、メモリアルな空気に包まれていた。
そんな中、最もド派手な演出で会場を揺らしたのが、世界ヘビー級王者のCMパンクだ。パンクを助手席に乗せ、爆音の「トヨタ・カムリXSE」を操っていたのは、NASCARで活躍するタイラー・レディック(23XIレーシング)。プロのドライバーとして手慣れた様子でマシンの性能を最大限に引き出し、凄まじいドラテクを披露した。
ようやく車が停車すると、窓から這い出すように登場したパンクは、レディックと共にベルトを掲げ、上機嫌で会場内へと消えていった。
プロレスとモータースポーツという異色の共演に、視聴者からも「爆音」「NASCARやん」「ドーナツターン」「運転すげぇ」といった驚きのコメントが続出。王者の貫禄十分なパンクと、本職の意地を見せたレディックによる演出が、AJへのトリビュートに強烈なインパクトを残した。(ABEMA/WWE『RAW』)
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