なぜ恭暉さんは、倉敷から90キロも離れた、土地勘もない三原に行き、なぜ船に乗り換えてまで生口島に渡り、そこから姿を消したのか。鍵を握るのは、橋の上で見つかった恭暉さんのスマホだが、事件としての扱いをされなかったため、警察から通信会社に開示請求はされず、また返却されたスマホはパスワードがわからず、たとえ親であっても情報の開示はできないと通信会社から伝えられた。
わらにもすがる思いでスマホの情報を探ろうとしたが、「暗証番号を誕生日とか思い当たるものを全部入れたけど、結局開かなくて、探す方法とか何か手がかりが欲しくて、リセットしてしまった。リセットしたときに消えてしまっているものがほとんど」だという。
2025年12月、『ABEMA的ニュースショー』が恭暉さんの状況を報じたところ、Xで2000万以上が閲覧された。そして倉敷警察署から「スマホをもう一度、解析したい」と、母親の元に連絡が入った。
しかし母親は「(携帯)会社が持っているデータは、(過去)1年しかデータがないそうだ。令状を取って開示請求をしても残っていない。LINEも入れない状態」だと明かす。
行方不明になる前日、恭暉さんがXでコメントを送っていた投稿者に、事情を知らないか連絡をしてみたが、返信はなかった。
恭暉さんの目撃情報「似た人物が来店」
