しかし、SNSでは多くの共感の一方で「高市政権が戦争をしたがっているというレッテル張り」や「ハッシュタグに候補者や議員が乗っかった姿が残念だった」といった批判的な投稿も見られた。
これまで特定の支持政党はなく、政治活動をしたこともないというAさんは、反響について…。
「普段は日常のつぶやきや仕事の告知でしかSNSを使っていません。あの言葉がバズったことで、政治的発言をする危ない奴と周りに思われて引かれてしまったらどうしようと不安にもなりましたが、保護者会であったママ友に『いいこと言うね!』と明るく受け止めてもらえ、ホッとしました。いろいろな友達から『私も戦争止めてきたよ!』とLINEをもらったりもして、みんなも政治のことをいろいろ考えているんだな、政治のことを話してもいいんだなと思いました」
何気ない日常から生まれた一言が、選挙戦の大きなトピックになったことについてはこう語る。
「憲法で言論の自由が守られているからこそ、『#ママ戦争止めてくるわ』と気軽につぶやき、自分以外のたくさんの人の平和への願いを知ることもできました。このままずっと、誰かが平和を願うとき、その思いを気軽につぶやける国であってほしいです」
マイノリティの発信に対する「冷笑的な批判」
