一方の増田八段は、『克己』と『未来』という対照的な2枚を披露した。『克己』には、「己に勝つという意味。自分に勝たないとタイトル獲得が難しいという意味を込めて書いた」と語り、大舞台に懸ける並々ならぬ覚悟をにじませた。続く『未来』については、「私も結婚したので、未来がより栄えていけばいいなという思いを込めた」とプライベートの充実ぶりを交えて語り、会場を温かい空気に包んだ。
両者の将棋への姿勢や素顔が垣間見える揮毫の解説に、中継を見守っていたABEMAの視聴者も大盛り上がり。コメント欄には「色紙 超ほしい」「良い言葉ばかり」といった声が殺到した。
特に藤井棋王の言葉選びには、「飛翔よくかいてるよね」「画数多くて難しいのにね、飛翔」といった反応のほか、「雲外蒼天 すき」「雲外蒼天かっこいーな」など、その志の高さとセンスを絶賛する反響が続々と寄せられていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




