「これで笛ふくかー」の声も
納得がいかない馬場は両手を広げてアピール。日本ベンチの方に歩いて行き、悔しそうな表情を見せた。この気迫の守備に対し、ABEMAで解説を務めたベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)は、「グッディ(グッドディフェンス)だけどなー!」と絶叫。さらに同じく解説の今村佳太(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)も「ええー!?マジかー!?グッディやん」と同じく叫んだ。
リプレイを見たベンドラメは、「う〜ん、体では抑えていましたが、右手を下ろした時にイ・ヒョンジュンの頭の上に手が乗っていたので、そこが審判からするとファウルに見えちゃったのかな…」と分析した。
この際どい判定に対して、ABEMAのコメント欄やSNSは騒然。ファンからは「馬場ちゃんナイDだったけど」「ファウルが軽くね?」「これファウルなんか?」「いやー謎ジャッジ」「ナイスディフェンスやろがい」「これで笛ふくかー」など判定に疑問を呈する声が目立った。
一方で「馬場雄大しゃあない今のは。あんくらいでいかないとイ・ヒョンジュンはどうしようもない」「切り替えやな」「イ・ヒョンジュン相手によくやってるよ」と、激励コメントも見られた。
この日の馬場は32分30秒の出場で6得点・6リバウンド・5アシスト・1ブロックとオールラウンドに貢献。一方のイ・ヒョンジュンは36分31秒の出場で両チームトップの28得点・11リバウンドのダブルダブルと大暴れし、最後まで日本を苦しめた。
試合中こそ判定への熱が帯びるほどバチバチに火花を散らした2人だが、試合終了後には笑顔でハグを交わし、親しげに言葉を交わす感動的なシーンも見られた。ちなみに、日本代表にとってFIBA公式戦での韓国戦勝利は1997年以来、実に29年ぶりの快挙。歴史的な一戦を“長崎コンビ”が盛り上げたのは間違いない。
(ABEMA/FIBAワールドカップ予選)

