予選を勝ち抜いたリア・リプリー、ティファニー・ストラットン、アスカ、アレクサ・ブリス、キアナ・ジェームス、ラケル・ロドリゲスの6人が参戦。アスカはポット3番手でリングインすると、ドアオープンと同時にキアナのスピアー奇襲を受ける散々な立ち上がりだった。しかしハイキック一撃で打開に成功すると、「おめえじゃねぇ、コノヤロ〜」とブチ切れモードでポットの壁に何度も叩きつけ、反撃に転じる。

 キアナの不意打ちに怒りが収まらないアスカは、さらにケージの金網でキアナを攻撃。さらにティファニーもポットのアクリル板の壁で殴打した。ティファニーに「ブルドッキング・ヘッドロック」をかけたまま、キアナに「ネックブリーカードロップ」を放つニコイチ攻撃で反撃すると会場から拍手。ABEMA解説・堀江ガンツも「やはりチェンバー戦の戦い方良く知ってますよね」と、ベテランの手慣れた戦いぶりを称賛した。

 この流れるようなコンボで飽き足らず、さらにティファニー&キアナとの2対1の構図でも、まったく寄せ付けない戦いぶりを見せる。ケージの金網に2人を同時に押し付け、顔面をグリグリと擦り付けた。美人レスラー2人が顔を歪めて“ヘン顔”で苦悶の表情を浮かべると、会場から突如「レッツゴー・アスカ!」の大チャント。技とラフファイトの両面での無双状態に、ファンから「うまい」「大阪パワーみせてーや」「アスカさすがや」「さすが伝説の皇后よ」と称賛コメントが相次いだ。

 中盤の戦いの核として機能したアスカは、4番手アレクサ・ブリスとの浅からぬ因縁が”チェンバー戦”で再燃。アレクサの最大の見せ場、キアナへの「トゥイステッド・ブリス」が決まりかけた場面で、非道な“ミスト攻撃”で排除を誘発した。その後、6番手の”デカ女”ことラケル・ロドリゲスのテハナボムに惜しくも敗れ退場するも、試合中盤のカオスを高める中心人物として存在感を示した。試合最終盤はリアとティファニーの争いになり、リアが「リップタイド」で沈めて勝利。レッスルマニアへの切符を手にした。(ABEMA/WWE『ELIMINATION CHAMBER』)

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