【映像】骨折中の美女、場外でアクロバティック被弾
【映像】骨折中の美女、場外でアクロバティック被弾
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WWE】SMACK DOWN(2月27日・日本時間28日/ケンタッキー・ルイビル)                

【映像】骨折中の美女、場外でアクロバティック被弾

 骨折欠場中なのに他人の試合に出しゃばり、見切りまくりのヒール女子がリングサイドの”三段玉突き事故”で再び被害者に。用もないのに必要以上に目立ち続けるプロ意識が試合の勝敗をも動かし、「悪目立ちキャラクター」の真髄を見せつけた。

 WWE「SmackDown」は翌日に控えた「女子イルミネーション・チェンバー」の前哨戦。ティファニー・ストラットンとアスカのシングル戦が組まれたが、アスカが試合を拒否し、相棒のカイリ・セインに仕事を擦り付ける無理筋な要求が通り、急遽カードが変更となった。健気にカイリが前女子王者相手に善戦も見せる一方、今週も「骨折した足首を車椅子に乗せ、何もしていないのに一番騒いでいる女」チェルシー・グリーンが席巻。単なるガヤ要員にも関わらず、試合を左右する迷惑キーパーソンとして存在感を見せつけた。

 序盤こそティファニーのスピードとフィジカルに翻弄されたカイリだが、中盤からエプロンDDTで流れを掌握し、前王者を追い詰めた。しかし終盤、トップロープに上ったカイリをティファニーが突き落とした瞬間、試合は"別の舞台"へと移行する。コントロールを失ったカイリは、そのままチェルシーと、試合観戦中のアルバ・ファイアに交錯。試合の邪魔と判断したティファニーが足を引きずるチェルシーに詰め寄り、激しい口論となった。

 もはや試合に集中せず、ティファニーはチェルシーとの罵倒合戦に夢中。この隙をついたカイリがリング上からダイブ。しかし背中に目がついているかのようにティファニーがさり気なく回避し、カイリはその勢いのまま車椅子のチェルシーへと雪崩れ込んだ。カイリの流れ弾に被弾したチェルシーはホットパンツのままド派手に横転。それでも最大の"被害者"として絶叫し、オーバーリアクションで場内を制圧する。

 ABEMAの解説・堀江ガンツも「それにしてチェルシーの椅子の転げ方、今週もビックリです」と、2週連続での華麗なオチ担当ぶりに驚嘆。実況の藤沢俊一郎アナウンサーも「見事と言っていいでしょうか…」と口にし、もはや褒め言葉なのか嘲笑なのか微妙な扱いだった。ファンからも「チェルシー最高」「チェルシー職人芸すぎる」と、ほぼネタ扱い。一部の優しいファンから「骨折してるのに大丈夫か」と心配する声も聞こえたが、欠場中も団体を盛り上げる献身的な姿に「働いて、働いて、働いてまいりますbyチェルシー」や「骨折しても役目があるのが凄い」など、唯一無二の価値を提供するキャラクターへの愛あるイジりコメントが並んだ。

カイリにとっても災難の出来事に

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