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【映像】狩野舞子が絶賛 “本職リベロ”が超絶エース
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SVリーグ】NECレッドロケッツ川崎 3ー1 群馬グリーンウイングス(3月1日・女子第17節)

【映像】狩野舞子が絶賛 “本職リベロ”が超絶エース

 女子バレーで、守備専任ポジションを任されている選手がサーブに登場。いきなり今シーズン初のサービスエースを決めると、解説の元日本女子代表選手も思わず驚愕した。

 大同生命SVリーグ女子の第17節が行われ、NECレッドロケッツ川崎はホームで群馬グリーンウイングスと対戦。試合終盤、守備職人が“攻撃”で流れを変えてみせた。

 NECレッドロケッツが第3セット21ー20と1点リードする場面、リリーフサーバーとして交代出場したのが大工園彩夏だ。普段はリベロながら、この重要な局面でサーブを託された。すると、中継の解説で元日本女子代表の狩野舞子は「いいですね。リベロの選手のサーブが見れるのはワクワクします」と期待を寄せると、その直後のことだった。

 大工園が放ったフローターは、コート中央やや左後方に飛ぶと、グリーンウイングスのジャン・ティ・タン・トゥイーと門田湖都が反応しきれない絶妙なところに決まってエースとなった。これには狩野も思わず「ナイスサーブ!これはうれしい」とコメント。さらに、これが今季初のサービスエースと知ると「おめでとうございます」と大工園を称賛した。

 これで流れを引き寄せると、タイムアウト直後、そのまま大工園のサーブから3連続ポイントをあげてNECレッドロケッツがこのセットを手にした。この一連のシーンにはファンもリアクションを寄せ、SNSでは「珍しくサーブしていきなりサービスエース」「大工園のサーブで4ブレイク!?リベロ祭りかよ」「さやかさんのサービスエース!!!」「リベロのサーブ見れるだけで嬉しいのに最高」と歓喜と称賛の声が数多く集まっていた。

 大工園は今季、ここまで34試合でリベロとして385本のサーブを受けて、レシーブ成功率は圧巻の53.6%をマーク。リーグ4位の数字で首位を走るチームを支えている。この試合も、チームは3―1で勝利を収め、大工園は守備だけでなく攻撃でも貢献してみせた。(ABEMA de J SPORTS/SVリーグ)

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