【ブンデスリーガ】ヴォルフスブルク 1-2 ハンブルガーSV(日本時間3月7日/フォルクスワーゲン・アレーナ)
残留争いのライバル対決で、激しい接触をめぐって一触即発の事態へと発展した。ピッチで痛がる選手を無理やり引き起こそうとしたシーンが話題となっている。
日本時間3月7日、ブンデスリーガ第25節で17位のヴォルフスブルクと11位のハンブルガーSVが対戦。勝ち点6差のシックスポインターを迎えた。
試合は22分にMFクリスティアン・エリクセンのPK弾でホームのヴォルフスブルクが先制する。しかし28分にアクシデントが発生した。
ハンブルガーSVが相手陣内右サイドでFKを獲得。DFミロ・ミュハイムが左足で蹴り込んだインスイングのクロスに、DFルカ・ヴシュコヴィッチが飛び込んだところで接触があり、主審は試合を止めた。
すると直後に、DFコンスタンティノス・クリアライキスが、ヴシュコヴィッチのダイブを主張して「立てよ」のジェスチャーを見せる。そこからピッチで悶絶しているヴシュコヴィッチを無理やり引き起こそうとしたところで、両チームが一触即発の事態に発展。するとABEMAのコメント欄では「痛そう」「キレてるやん」「なんでお前がキレるんや」「喧嘩か?」「何してん」「めちゃくちゃ痛そうやん」「無理に起こすなって」「ここで乱闘くるか」とヒートアップした。
当該シーンをリプレーで確認すると、ヴシュコヴィッチはDFモリッツ・イェンツにアキレス腱付近を踏まれて転倒している。一方で、クリアライキスとの接触は軽いものだったため、クリアライキスはヴシュコヴィッチのダイブだと思ったのかもしれない。
このシーンには当然ながらVARが介入。ABEMAで解説した林陵平氏が「これはVARで見てもPKかもしれない。見たらPK取られそうですね。明らかに踏んでるので」というように、OFRへと移行すると、主審はハンブルガーSVにPKを与え、足を踏んだイェンツにイエローカードを提示している。
結局このPKは、足を痛めたヴシュコヴィッチ自身が蹴り込んで試合は振り出しに。さらに58分にもハンブルガーSVがPKを決めて、この試合は2ー1でハンブルガーSVが勝利している。(ABEMA/ブンデスリーガ)
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