<大相撲三月場所>◇三日目◇10日◇大阪・エディオンアリーナ
早稲田大学相撲部から81年ぶりに角界入りした“逸材”が衝撃的な白星デビューを飾った。身長189.7センチの怪物力士を“たった一撃”で吹き飛ばし、「つよい」「逸材発見」と驚きの声が相次いだ。
注目を集めた力士とは、安治川部屋に所属する新人力士・川副だ。川副は小学6年生のときに全日本小学生優勝大会で優勝した経歴を持ち、文徳高校時代には2学年上の先輩である前頭筆頭・義ノ富士(伊勢ヶ濱)とともに総体団体優勝を果たした実力者。高校卒業後は早稲田大学スポーツ科学部に進学し、2025年度の主将を務めた。「川副」「輝鵬」の四股名から改めた幕下十五枚目・花の富士(伊勢ヶ濱)はいとこにあたる。現在22歳、身長170センチで体重152キロの体格を持つホープである。
早稲田大学相撲部出身力士の角界入りは、出羽海部屋に所属し“インテリ力士”とも呼ばれた元関脇・笠置⼭以来、実に81年ぶりのこと。笠置⼭が初土俵を踏んだのは1932年であり、早大相撲部出身力士の入門としては94年ぶりとなる。
三月場所の新弟子検査で合格し、三日目、前相撲デビューを果たした川副。対戦相手となったのは、身長189.7センチで体重135 キロの“怪物”15歳。20センチ近くの身長差がある対決だったが、立ち合い頭を下げて当たった川副が“一撃”で相手を吹き飛ばし、圧勝した。
衝撃的な白星デビューを飾った川副に、ファンからは「つよい」「逸材発見」「ワンパン」「一押し」「なんだこの子は」「一発で」と驚きの声が相次いで寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年3月場所 3日目
更新日時:2026/03/10 19:17
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

