「まさか安青錦が」「前代未聞」執念の“一撃”にファン騒然「推しを…」容赦ない攻め

大相撲
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【映像】安青錦が若隆景に仕掛けた珍しい“一撃”
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大相撲三月場所>◇三日目◇10日◇大阪・エディオンアリーナ

【映像】安青錦が若隆景に仕掛けた珍しい“一撃”

 3場所連続優勝での横綱昇進を目指す大関が、勝利への凄まじい執念を見せた。憧れの存在と公言する相手に対し、普段の取り口からは想像もつかない非情な“一撃”を放つと、館内は騒然。「まさか安青錦が」とファンに衝撃が走った。

 大関・安青錦(安治川)が、前頭筆頭・若隆景(荒汐)を押し出しで下し、2勝目(1敗)を挙げた一番。安青錦にとって若隆景は、自身が「憧れの力士」として公言し、目標に掲げてきた特別な存在。

 しかし、今場所は綱とりという重圧の中、二日目に苦手とする義ノ富士(伊勢ヶ濱)に不覚を取っており、この日は絶対に負けられない一戦だった。

 制限時間いっぱい。両者は立ち合い、頭から低く当たった。若隆景が強烈なおっつけでまわしを狙いにいくと、安青錦は突き押しでこの展開を嫌う。なおも若隆景が頭を下げて攻め立てたその瞬間だった。安青錦が左から、若隆景の顔面を打ち抜くような強烈な張り手(ビンタ)を一閃。

 この想定外の一打に若隆景の顔が上がり、後退すると、安青錦は勝機を逃さず、一気に前へ出て押し出した。土俵下に落ちた若隆景は苦悶の表情を浮かべ、強打された右目付近を左手で触る仕草を見せた。

 大関が見せた非情かつ勝利への執念がにじむ攻めに、ファンからは「ビンタは珍しい」「引っ叩いた」「憧れを超えた」「まさか安青錦が」「推しに張り手は前代未聞」といったコメントが殺到。勝利への渇望が生んだ劇的な幕切れに、館内からは拍手とどよめきが入り混じった。敗れた若隆景は2敗目(1勝)を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)

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2026年3月場所 3日目

更新日時:2026/03/10 19:17
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗
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