解説は「今のはちょっと…」と北川を心配
この危険なプレーに対し、解説を務めた安藤梢(三菱重工浦和レッズレディース所属/元なでしこジャパンFW)も「うわっ…!」と思わず驚きの声。さらに「今のはちょっと…激しかったですね…」と北川を心配した。
直前の42分にも、北川は相手のスライディングを受けて頭部を地面に強打するアクシデントに見舞われたばかり。立て続けの受難に対し、SNS上のファンからは「災難の日か…」「北川ひかるさん、ボコられてしまってる…」といった悲痛な声が上がった。
さらに、主審はもちろん目の前にいた副審もファウル判定せず流したことで、「北川選手に対しての体当たりはきちんとファウル取ろうぜレフェリー」「体当たりもされて吹っ飛ばされたが、あれはファウルをとるべきじゃないのか」と判定への不満も漏れたほか、「後半は守屋選手に交代かな。怪我だけは気をつけて」と状態を心配するコメントも相次いだ。
痛みを堪えながら前半を戦い抜いた北川だったが、ハーフタイムで無念の交代となった。日本はこの試合で6人の交代枠を使用。通常の交代枠は5人だが、脳震盪の疑いがある選手が出た場合は追加が認められており、北川にはこの「脳震盪プロトコル」が適用されたと見られる。
2大会ぶりの優勝と2027年ワールドカップ出場権(上位6チーム)獲得に向けて、日本時間3月15日の準々決勝ではグループA3位のフィリピン代表と激突するなでしこジャパンだが、立て続けに危険なプレーを受けた北川のコンディションが気がかりだ。
(ABEMA de DAZN/AFC女子アジアカップ2026)

