<大相撲三月場所>◇五日目◇12日◇大阪・エディオンアリーナ
激しい立ち合いの直後、取組中に力士が“異変”を察知。自らの手に視線を落とす珍しい一幕があった。取組後にも左手を気にするただならぬ様子に「折れた?」「大丈夫か」などファンから心配の声が相次いだ。
三段目六十枚目・流馬(放駒)が三段目五十八枚目・東華山(玉ノ井)を押し出しで下した。流馬は2勝目(1敗)を挙げ、敗れた東華山は2敗目(1勝)を喫した。
立ち合い、両力士は正面から激しくぶつかり合った。衝撃音が響き、まわしを探り合う激しい攻防が始まったその時、東華山を異変が襲った。東華山は突如として自身の左手に視線を落とし、取組中にもかかわらず状態を気にする素振りを見せた。
取組の最中にしては異例の事態。その一瞬の隙を見逃さなかった流馬が、一気に圧力をかけて前進。東華山は左手を気にしながらも堪えようとしたが、勢いに抗えずそのまま土俵を割った。
勝負が決まった後も、東華山の気にする様子は消えなかった。土俵で左手の指を何度も気にかけるようにし、所定の位置に戻る際も、左手を動かさないよう慎重に歩みを進めた。そんな東華山の姿にファンも注目。「折れた?」「痛そう」「大丈夫か」「心配すぎる」といった、怪我の程度を案じる声が数多く寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年3月場所 6日目
更新日時:2026/03/12 19:09
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

