<大相撲三月場所>◇七日目◇14日◇大阪・エディオンアリーナ
十両土俵入りに登場した新十両力士の胸元を飾る、あまりに“本人そっくり”なイラストにファンの視線が釘付けとなった。赤を基調とした鮮やかな化粧まわしに描かれた“おっとり笑顔”のイラストに対し「こういうカラクリ人形ありそう」「再現度高すぎ」「似顔絵ワロタ」など驚きと爆笑の反響が寄せられた。
注目を集めたのは、鹿児島県奄美市出身、19歳の新十両・藤天晴(藤島)だ。昨年、高校卒初の幕下最下位格付出デビューを飾った期待の力士。七日目の東十両土俵入りでのこと。十両十三枚目の藤天晴が締めていたのは、美容クリニック「にしたんクリニック」から贈られた赤が眩しい新調された化粧まわし。そこには、同クリニックのロゴとともに、藤天晴の出身地である奄美名産のトロピカルフルーツらしきを手に持った力士のイラストが描かれていた。
驚くべきはその再現度だ。藤天晴本人の持ち味である優しい笑顔や、おっとりとした癒やし系の表情が細部まで忠実に描写されており、まさに“分身”とも言える仕上がりに。この異色のデザインに対し、ABEMAファンからは「似すぎだろw」「あらかわいいまわし」「まある(藤天晴の名前)の似顔絵かわいすぎ」といった声が次々に上がった。
この化粧まわしについて、にしたんクリニックの西村誠司社長が先月25日、春場所の番付発表後に自身のTikTokで新入幕を決めた藤青雲、さらに藤凌駕から新入幕の報告を受けたことを明かし、新十両を決めた同じく藤島部屋の藤天晴についても言及。「新しい化粧まわしを作っている。中日あたりに締めて土俵入りしてくれると思う」と予告していた。
なお七日目を4勝2敗で迎えた藤天晴は十両十枚目・東白龍(玉ノ井)と対戦。はたき込まれ悔しい3敗目を喫した。(ABEMA/大相撲チャンネル)
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